


基礎工事が始まりました。 まずは『丁張り』と呼ばれる作業から始めます。 丁張り(ちょうはり)とは工事を着手する前に、建物の正確な位置や水平を出す作業のことで、



事務所に打ち合わせに来てくれたお施主様が ご自宅の模型を作ってきてくれました。 一日で完成したそうです。 初めてでこの完成度はすごいです!

オンドルエコノのヒーターが設置されました。 今週末の見学会に合わせてオンドルエコノの施工状況を見ることが出来ます。 見学会会場にて地図をお渡し致します。 お時間

クロス工事が始まりました。 石膏ボードの継ぎ目にメッシュを貼りパテで平らに仕上げていきます。 吹抜などの脚立でも届かない所には、内部足場を設置しました。 これで

断熱材→防湿シート→アルミシート→ウエスの順に敷き込んで行きます。 これでオンドルエコノのヒーターの設置が出来る準備が整いました。

木工事が完了しました。 下足入れには杉の無垢材を使っています。 写真では大きさがわかりませんが、大きな吹抜に面した 手摺の横格子が綺麗に施工されました。

敷地に地縄を張りました。 配置図通り、建物が建つ場所に地縄を張っていきます。 お施主様に配置の確認をしてもらい工事着工となります。

ロフトの手すりが出来上がりました。今回は横格子で造ってみました。 縦格子の手すりが多いですが、横格子もスッキリしていて良いと思います。



オンドルエコノの施工が始まりました。 鋼製束を設置しています。 一つ一つ高さ調整をしながら鋼製束を設置していきます。

透湿防水シートを貼りました。 外壁からの雨の侵入を防ぐ為に外壁全面に貼ります。 サッシ周りや入り組んでいる所から侵入する率が高いので サッシ周りを気密テープ等で





構造用合板で耐力壁を作りました。 構造用合板で耐力壁とするには、指定された釘(N50)と間隔(150m/m以内)で打ち付けます。 構造計算で必要な場所が指示され



筋交と耐震金物を取り付けました。 構造計算で必要とされる所に筋交や耐震金物を取り付けていきます。 非常に大事な所なので図面を見ながら一つ一つチェックします。

建方が終わり屋根を作っています。 垂木の上に防水シートを貼り、通気垂木を乗せて 農事合板を張っていきます。 トップライトも付き、ロフト部分にも明かりが取れる様に

屋根にルーフィングを施工しました。 雨漏りが無いようにしっかりと施工します。 特にトップライト周りは入念に防水処理をします。
