戦後から災後の時代へ。
地理上自然災害が多い日本ですが、近年多発している地震、洪水、台風などの自然災害により災害対応の重要性が再確認されました。
災害時にもっとも困ることは、建築資材ならびに人材の確保です。
災害時にOBのお客様はもちろん、地域の方に建築資材や作業車などを使っていただけるよう、建築資材のストックが可能な場所として、ワークショップを立ち上げました。
また、ものづくりの楽しさを伝えていきたいと思い木工教室など、地域でのコミュニケーションイベントも頻繁に行っています。
普段は木造住宅に必要な加工造作や、家具の製作などの作業をしています。
ワークショップ内で職人や社員が一緒に作業をする事で都度確認が取れるようになり、よりミスの少ない作業が行えます。
地場に密着したコミュニケーション、緊急時の支援活動ができればと考えております。
木工作業中
大工さんが木工をしています。
ワークショップ外観
木族の家ワークショップです。
贈り物製作中
お客様の竣工祝いの贈り物を作っています。
木材加工中
住宅用木材の加工をしています。
木材の保管・管理
住宅用木材が保管されています。
木工教室
親子で木工教室に参加
木材加工中
住宅用木材の加工をしています。
1F作業場
1Fの作業場は、木材の保管・加工、建設用車両の保管、定期的に開かれる木工教室の会場などが行われます。
木材の保管・管理
建築重機の保管場所になります。
木材加工作業
建築や木工で使いやすいサイズに木材をカットしています。
加工用機械
木工加工用機械です
木材の保管・管理
社長が木を吟味してます。