「いつか自分の家を建てたいなぁ」という漠然とした思いを持ち始めたのが約10年前。いくつかのハウスメーカーや展示場は見たものの、実現する事ができないまま月日が過ぎていきました。
4年前、たまたま通りがかった道沿いの完成見学会を覗いてみたのが『木族の家』との初めての出会いでした。平屋にロフト。木の温もりが感じられる魅力ある家。という第一印象。その後も沢山のハウスメーカー等を見ましたが、これという決め手がなく…。合板や既製品ではなく、無垢材を多用する家に憧れていた事もあり、最終的に『木族の家』に戻ってきました。
何よりも担当の田中さんの熱意に『木族の家』に夢を託してみよう!と思いました。
悩みに悩んだ間取りを形にしていただき、田中さんをはじめ和田さん、田島さん、坂井棟梁をはじめとした沢山の職人さんの丁寧な仕事のおかげで、無事完成にたどり着く事ができ心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
松本市出川町 S様 (2017.11)

築50年近くが経過した家の建て替えを検討していました。木の家に住みたいと考えていたところ、木族の家に問い合わせをしたことが始まりでした。
対応していただいたのは社長の田中さん。家づくりに関しては素人の私たちに親切丁寧に説明してくださいました。今でも印象に強く残っているのが、どのような要望でも田中さんは「できますよ、大丈夫。」と私たちに笑顔で答えてくれたことでした。その後、トントンと話が進み契約、旧家の取り壊し、着工、上棟、造作完了、竣工まで一気に事が動きました。
出来上がっていく家を毎日見ることが楽しみでした。8月のとある日、木族の家の社員の方々と岐阜県まで木材の買い付けに行ってきました。そこで無垢板を購入し、ダイニングテーブルを大工さんに制作して頂きました。自分で選んだ木曽桧のダイニングテーブルがお気に入りで愛着がわいています。
大工の井口棟梁をはじめたくさんの方々の協力のもと、私たちの想いが形になった8寸(24cm)の大黒柱のある家が完成しました。これから大切に住んでいこうと思います。ありがとうございました。
安曇野市豊科 F様 (2017.10)

「松本に引っ越してきて約2年、ただでさえ寒い松本なのに古い我が家は家の中が極寒…貸家じゃ犬が飼えない…そんな思いから家を建てようか、という話になりました。
木族の家の見学会にお邪魔した時に、県さんに資金面から土地探しについても相談に乗ってもらいました。
何度か見学会に足を運び話をしていく中で、木の温もりとオンドルエコノに魅力を感じ、私たちの家づくりを木族の家にお任せすることに決めました。
限られた予算の中で本当に家が建てられるかと心配になったこともありましたが、部屋の間取りやら造作家具やら私たちの細かな要望にも真摯に応えていただき、とても素敵な家が出来上がりました。
年明けには家族が増える予定で、生まれてくる子を暖かい家で迎えることができそうです。
木族の家の皆々様にはとても感謝しています。
ありがとうございました。」
東筑摩郡朝日村 O様 (2017.09)

子供達も自分の部屋が欲しい!自分達も寒い家が嫌だ!と私達の家を建て替える計画が始まりました。
様々なハウスメーカーを回りながら、木族の家さんに巡り合ったのも2年前。その時は、木の温もりがある家も、良いね。位の感覚でした。その後も数えきれない程、様々なメーカーさんの家を見てきました。でも、やっぱり木族の家さんの木の温もりが頭から離れず、木族の家さんに家を建てて頂こう!!とお願いをすることにしました。
私達の家造りは、家を壊すところから始まり、あっという間に住んでいた家がなくなり、新しい家が建ち始めました。壊すのは簡単でも、家が造られてくるのは、一歩一歩でしたが、その間にも、細かな要望にアドバイスを頂いたり、要望を聞いていただいたり、私達の沢山注文を快く請けていただきました。本当に理想の家が完成し、木族の家のスタッフの皆様や職人の皆様には、感謝しています。これから、木の温もりに心も温めながら、大切に末永く暮らしていきたいと思います。
安曇野市三郷 K様 (2017.09)

無垢の床で、木の香りのする家を建てたいと考えていた時に【木族の家】との出会いがありました。木の温もり、オンドルエコノの自然な暖かさに感動し、私たちの家づくりをお願いしようと決めました。
建設中、棟梁には木の特性や家の構造などを私たち素人にも分かりやすく教えていただき、とても勉強になりました。
「自分で壁を塗ってみますか?」という担当の方の一言に子供たちは大喜びし、家族みんなで家づくりにかかわる事ができました。
この半年間、たくさんの人の力で私たちの家が出来上がっていく過程を間近で見られたことは、とても貴重な経験となりました。携わってくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
北安曇郡松川村 K様 (2017.08)

安曇野市 松本様

2016年9月、安曇野観光をした折「こんな所に住めたら良いな。」と思ったのが始まりでした。
当時、自宅をリフォームしようかとも考えていましたが、安曇野の清らかな水と空気、真っ青な空と白い雲、アルプス山々のコントラスト、この素晴らしい風景にすっかり心惹かれてしまいました。
住めたら良いなから、住みたいな、住もう‼︎ 安易な三段論法で、何をどうしたら良いのかも全く判らない状況からのスタートでした。
取り敢えず、ネットの不動産情報サイトを検索する中で、すでに心は”木族の家さん”に決めていました。
なんとなくイメージしていた住みたい家が、木族の家さんが施工した家と重なっていました。
実際に上がってきた設計図は、私の描いていた家とほぼ同じでした。
打ち合わせ等、月に一度程度しか来ることができませんでしたが、こちらの状況を良く理解して対応して下さる暖かく切れるスタッフの皆さんや見るからに職人気質の大工さん親子に助けられ、全く不安はありませんでした。寒い季節から梅雨を経て、暑い夏へと季節がかわる中、大変お世話になりました。
ちょうどあれから一年、夢が叶い安曇野の住人になります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。安曇野市穂高 松本様 (2017.07)

松本市 赤羽様

我が家の構想を始めていろいろな工務店、ハウスメーカーを回り始めました。
その一つに木族の家が有りましたが営業の県君はHPに有る通り無理な営業は有りませんでした。会っても助平な話しばかりでこっちが心配する程でした。後にそれが彼のやり方だとわかった時には手遅れでした。
施工が始まり細かな所まで打ち合わせが出来る事は注文住宅にして良かったと改めて思う所です。私達の漠然としたイメージから実物にしていく所は沢山の経験からの成せる物でしょ。その経験が有るからこその的確なアドバイスをしてくれ、見た目や価格にとらわれる事の無い納得する提案をしてくれました。
大工さんの井口さんや監督の和田さんには本当に感謝です。営業の県君は店番の度、暇だからと本社に来いと言うのはいかがな物と思いますが…
木族の家で造れて良かった。後2割安ければ尚良かった。後悔しない家造りができました。松本市横田 赤羽様 (2017.06)

新聞でみつけた見学会にお邪魔したのが始まりでした。そこで見た木の香りと雰囲気に心を惹かれました。
色々なことへの不安はあったものの、「木のぬくもりを感じられる家にしたい」という思いに真摯に応えてくださりそうな木族の家さんにお願いすることに決めました。
家づくりがスタートしてからも、色々な問題に直面しましたが、営業の方々や建築士さんがその度に相談にのってくださいました。そして、素敵な家を建ててくださった、大工さんたちの仕事ぶりには頭があがりません。未熟な私たちをサポートしてくださった木族の家の皆様、本当にありがとうございました。
松本市新村 M様 (2017.06)

私たちは子供達をもっとのびのび育てたいという想いから家づくりがスタートしました。
実は限られた予算もあるし妥協も覚悟していたので、こんなにも自分たちの想いがいっぱい詰め込めるなんて思ってもいませんでした。(失礼ですね…)お陰でお気に入りの場所がいくつもあり家が大好きになりそうです。
土地も依頼する工務店もなかなか決められなかった頃、木工教室に参加しプレゼントされたカブトムシやクワガタを子供達が大喜びしていました。
そして後日暑い中、虫を渡しにだけ家に来て下さった寺島さんをみて、何かピンときたカンは大正解でした。
その後の打ち合わせでは私たちの話を親身に聞いて取り入れてくださったり素敵な提案をしてくださったりとW寺島さんや棟梁、その他家づくりに関わった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフのみなさんの心づかいも素敵でした。本当にありがとうございました。みなさんのお陰で家づくりが最高に楽しかったです。
松本市梓川 F様 (2017.06)

家を建てることになり、沢山資料請求をした中でも施工実績・木の家の魅力がとても分かりやすかったのもあり、木族の家の完成見学会に行ってみることにしました。
さまざまなこだわりを毎回拝見させていただくのがとても楽しかったです。
他のハウスメーカーも色々と回りましたが、木の温かさ、肌に触れる木の優しさは、木族の家でしか体験出来ませんでした。
希望の予算や間取りも他社では思い通りにならず悩んでいましたが、田中社長だけは快く聞いてくださいました。
暖房も色々と検討しましたが、光冷暖に興味を持ったこともありお願いすることにしました。
施工が始まり、私どものワガママなオーダーにも毎回優しく対応して下さった寺島さん、真冬の寒い中、丁寧な作業して下さった棟梁、大勢の職人さん達のおかげで、大切な家が出来上がり、本当に感謝いたします。
ありがとうございました。
大町市大町 M様 (2017.05)

始まりは見学会でした。
自分達の年齢や予算を考え、家が建てられるのか、建てるとしたらどんな家にするのか。
何も決まってないまま、とりあえず見てみようということで木族の家の見学会へ足を運びました。個性的で住む方達の思いが随所に見られる家でした。こんな家を造る会社に自分達もお願いしたいと感じさせてくれました。
その後、何度か見学会にお邪魔させていただきスタッフの方々と話しをしていくうちに自分達に合った家はどんな家か具体的に見えてきたようでした。なので我が家の家づくりは木族の家の見学会へ行ったときがスタートなのだと思います。
完成した家は私達家族にピッタリ合った素敵な家になったと思います。
家を建てられるかもわからず不安だった私達をサポートしてくれた木族の家の皆様にはとても感謝しています。ありがとうございました。
そして、今後ともよろしくお願いします。
松本市里山辺 T様 (2017.04)

初めて“木族の家”の完成見学に行かせていただいた時、寺島(康)さんの説明をお聞きしたり、聞いていただいたりしてすぐに“木族の家”に決めました。
その後7月の一番暑い時に昔の道のことからいろいろの手続きをしていただきました。
何軒も完成見学会を見せて頂き、こまかい所迄よく出来ている所に気に入りました。いつも的確な判断をして頂き、安心してお願い出来ました。
70才を過ぎて貴重な体験から、たくさんの勉強が出来たことに感謝しております。
寺島(康)さん、寺島(道)さん、井口棟梁様他大勢の方にお世話になりました。ほんとうに有難うございました。
安曇野市豊科 M様 (2017.04)

たくさんのホームメーカーさんを見学させて頂きましたが、
完成見学会やホームページで暖かい木の家を拝見し、木族の家さんにお願いさせて頂くことに決めました。
社長さんが土地探しや銀行関係の手続きをサポートして下さり、初めての家作りを安心して進めることができました。
また、着工後は担当の建築士さんや大工さんが丁寧に相談に乗って下さり、私たち夫婦の思いの詰まった家を作ることができました。
これからこの家に住むのがとても楽しみです。本当にありがとうございました。
松本市宮渕 M様 (2017.03)

『そろそろ家を建てようか』 この一言から始まった家づくり。
住宅展示場を回っているなか、田沢で見つけた「木族の家」の看板。
ちょっと気になると思っていたら、ちょうど良く完成見学会があったので行くことにしました。
もともと木の家に住みたかったので期待していくと、担当してくださった下里さんの丁寧な説明もあり、私はすぐに気に入りました。妻も気に入り、木族の家さんに決めました。
温もりのある家づくりが私たちの理想であり、そこに向かって一歩ずつみなさんと進んできました。
木族の家の方々、支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、私たちはこの家に住みます。
これからの生活がとても楽しみです。
ありがとうございました。
東筑摩郡筑北村 M様 (2017.03)

『木族の家』との出会いは、妻が長期入院していた昨年4月末、
妻が入院中のベッドの上から、ネットで平屋の家のカタログ請求をした中の1社でした。
『木族の家』からカタログが届いた頃、自宅を訪問してきたのが、営業の田中さんでした。
「奥さまからカタログ請求がありまして…」
自分的には、今、家を建てるという発想は全くなく、聞いてビックリ!
訪問されたことを妻に話すと、『こじんまりとした平屋の家が建てたい』とのこと。
妻の体のこと、年齢的なことも考え、いいタイミングではないかと思い、家を建てる決断をしました。
数ある建設会社の中で、『木族の家』に決めたのは、カタログ請求をして、どこよりも早く、最初に訪問してくださったこと、オンドルエコノの床暖房が、妻や、愛犬の体に優しいこと、そして、田中さんが親身になって相談に乗ってくださり、熱心な説明に後押しされ、お願いすることにしました。
まず、土地探しからスタート。
妻が探してきた土地が、幼き頃住んでいた県営住宅に近く、これも何かの縁ではないかと思いました。
工事が始まり、丁寧な仕事ぶりに感動しつつ、少しずつ形になっていく様子を見るのがとても楽しみでした。
打合せでは、妻の様々な要望にイヤな顔一つせず、快く聞いてくださり、小さいながらも木のぬくもりを存分に感じられる、素敵な家が完成しました。
田中さんをはじめ、家づくりに携わっていただいた、たくさんのスタッフの皆さまに心から感謝致します。
ありがとうございました。
松本市笹部 O様 (2017.02)

今思えばあの日初めて完成見学会に伺ったときから妻は木族の家さんに家づくりをお願いしようと、心に決めていたのだと思います。
終了時間間近にもかかわらず、快く案内していただいたお宅のデザインに、今までたくさん見てきた他社さんの見学会にはなかった衝撃を受けました。内装や間取りも理想的でつい長居をしてしまいました。
また県さんの熱心で誠実な姿、田島さんの斬新な設計、そして私たちが一番気にしていた予算内におさめていただいたことが決め手となり、木族の家さんにお世話になることにしました。
アイディア溢れるスタッフさんとの打ち合わせは本当に楽しくて、和田さんが素人の私たちの意見を親身に聞いて取り入れていただいたことは、まさに家づくりに参加していると実感していた時間です。
現場で井口棟梁が黙々と仕事をされているのを見ると、我が家はいろんな人の手によって出来上がっていくのだと皆さんへのありがたみが一層湧いてきました。
私たちの夢と理想をかたちにしていただいてありがとうございました。
松本市里山辺 D様 (2016.12)

住宅メーカーを探しているなかで知り合いの不動産屋さんに勧められ、木族の家にお願いすることにしました。
完成見学会に参加し、オンドルエコノの蓄熱床暖房の魅力は感じましたが、今後熱交効率の点から蓄熱はなくなる方針であり、床下エアコンを検討していました。その頃、社長さん一押しの光冷暖というシステムを勧めていただきました。仕組みは今一つ分かりませんが、要はパネルヒーター+セラミック入りの壁面により熱交換をするらしく、風も起きず全館暖房冷房ができるとのこと。その後、木族の家の事務所にも設置されて快適な空間でしたので、導入に踏み切りました。断熱にもこだわり、ZEROエネルギー住宅としてもらいました。
担当していただいた下里さん、和田さんには、オーディオシステムの設置などのこだわりや、様々な変更に対して柔軟に対応していただきありがとうございました。また、坂井棟梁をはじめとした職人さんの丁寧な仕事のおかげで無事完成にたどり着くことができました。ありがとうございました。
松本市井川城 A様 (2016.12)

家を建てなおそうと思い、とりあえずモデルハウスや見学会でも行ってみようと最初に見に行ったのが木族の家の見学会でした、木のぬくもりが感じられ、造作家具など手作り感が随所にみられ、間取りもよく考えて作られている印象でした。
その後、大手ハウスメーカーなどの展示場を見に行きましたが、いまいちピンとくるものがなく、再び、木族の家の見学会に行って、「木族の家さんに頼んでみようか?」とゆうことになり、さっそく下里さんに相談したところ、私たちの、漠然としたまとまりのない要望を、十分に聞いていただき、納得のいくプランを考えてもらいました。
建前後も現場にて、何度も打ち合わせをして、照明、コンセントの位置や造作家具の細かなところまで私たちの思いを現実にしていただきました。(大手メーカではやってくれませんよ~)
この家で末永く幸せな日々を過ごしていきたいです。
下里さんをはじめ木族の家のスタッフ、大工の鳥羽さん、現場の皆さん、新居に尽力していただきありがとうございました。
これからも、夢のある素晴らしい家を建てください。
松本市波田 O様 (2016.12)

以前住んでいた家は、お風呂は薪風呂で母屋と離れていたため、真冬でも靴を履き一度外へ出なくてはいけませんでした。
家の中に洗面所もなく、もちろん洗濯機も屋内に置く場所がなく外へ設置し、また、冬は家の中でも吐く息は白く、濡れた雑巾が凍るほど寒く、まるで、昔話の一部に出てくるような生活を送っていました。こうした生活も、若い頃は苦になりませんでしたが、歳を重ねるごとに身体への負担も多く、暖かく現代的で楽な生活がしたいと切に願うようになりました。
家をなんとかしたい…!!と考え色々な住宅メーカーの見学会に行ってはみたものの、なかなか行動には移せずにいました。昨年、娘夫婦が木族の家さんで家を建てた事がきっかけで、木族の家さんとの交流が始まりました。その時は、何ヶ所か見学に行った住宅メーカーのうちの一社としか思っていませんでしたが、数を重ねるごとに、木族の家さん特有のあたたかな木のぬくもりを感じる事のできる家に魅力を感じお願いする事に決めました。
次は、新築にするかリフォームにするか…。もともと縦長の狭い立地条件の中で、土砂災害危険区域ということもあり、新築にすると色々な制限が発生する為、どうすれば、本当に住みやすい家が建てられるのか、新築にするなら将来歳をとり車に乗れなくなる事も考えれば、一層、こんな山奥ではなく市街地に近い場所に土地を買って建てたほうがいいのか…。本当に悩みました。ですが、自然豊かなこの住み慣れた場所で暮らしたい…という思いが捨てきれず、また、担当の下里さんからの「リフォームはやりがいがあります。」の一声に後押しされ、下里さんを信じて、この場所をリフォームする事に決めました。
実際に工事が始まり、50年住んだ家との別れは本当に寂しいものでしたが、その余韻に浸る余裕もないくらい家造りは大変なものでした。
柱だけを残しての総リフォームで、家の前は車一台しか通れない細い道で大きな機械が入れず、解体から始まり全ての作業が職人さんの手作業で本当に大変だったと思います。
家が骨組みだけになり、シートで覆われ、補強が済んで屋根が付き、ようやく、私たちにも家を建てるという実感が湧いてきました。
限られた空間の中でいかに住みやすく暖かな家、そして収納力も欲しい…など、わがままばかり言いましたが、下里さんと和田さんに的確なアドバイスをもらい助けて頂きました。日々検討しなければいけない事が増え本当に大変でしたが、苦労した分、自分たちの納得いく家造りができました。
台風や長雨の影響で工事が遅れ、11月末の引き渡しができるのか不安になる事もありましたが、一日一日完成に近付いている家を見るととても楽しみです。
熱心に取り組んで下さった下里さんや和田さん、藤沢棟梁を始め家造りに携わって下さった全てのみなさんに感謝して一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
松本市 S様 (2016.11)

「週末、行ってみたいとこがありまーす。」と妻が広告のチラシを手に話しをもちかけてきたのが、木族の家さんとの最初の出会いでした。元々、家を買いたいといった希望はあったものの、漠然としたイメージしかありませんでした。とりあえず、試しに見てみようかといった軽い気持ちでしたが、広告に出されていた内覧会の案内に不思議と夫婦二人共惹かれるものがありました。実際に足を運んでみて、まさに一目惚れ。見学の帰り、ワクワクとした気持ちになったことを覚えています。視野を広く持った方がいいかなとも思い他のメーカーさんの展示などにも行ってみたものの、木族の家さんのあの衝撃に変わるものはなく、改めて幾度も木族の家さんの内覧会に足を運びました。見学を重ねて、やっぱりこんな家を自分達も建ててみたいと心を決めました。とはいえ、何をどうしていいのか全くわからない自分達。初めて行った内覧会で対応して頂いた寺島(康)さんに、「あの人に聞けば何か教えてくれえるかも…」と恐る恐る相談してみました。本当に恥ずかしいですが、私は家はどうしたら建つかを全く知りませんでした。そんな私に寺島さんは文字通り、手取り足取りその都度どうしたらいいかをアドバイスしてくれました。寺島さんの温かい人柄のおかげで、こんな無知な自分達でも何とかひとつひとつステップを上がることが出来たと思っています。低予算でお願いした割に、あれやこれやと希望だけは色々と言っては寺島さんを悩ませ、ご迷惑をおかけしました。そんな中でもライフスタイルや、これからのことも踏まえて自分達が気付かない点や細やかな配慮をして頂き、本当に助かりました。また、現場では寺島(道男)さんにも、真夏の暑い中、真剣に細かい点を一緒に考え、悩んで頂きました。ダブル寺島さん(笑)には本当にお世話になりました。お陰様で今、こうして出来上がった「我が家」は愛着も一塩で、何者にも変えがたい宝となりました。心から感謝しています。木族の家さんで家を建てて本当に良かった。ありがとうございました。
安曇野市穂高 N様 (2016.10)

原村 松本様

ネットで沢山の工務店やハウスメーカーから資料を取り寄せましたが、届いた木族の家からの施工例を見て、一目惚れでした。
木族の家のスタッフの皆さんは本当に仲が良くて、打ち合わせも楽しかったです。
私の難題なリクエストにも毎回、あーでもないこーでもないと精一杯アイディアを絞り出して下さったり、毎日のように大工さんの仕事ぶりを見ていると、みんなで我が家の事を本当に大切に想ってくれているんだなと伝わっていました。木族の家の方々を始め、基礎作り、左官屋さん、設備屋さん、建前の大工さん達、たくさんの人達がみんなで丁寧に我が家を作り上げているのを見るのは感動でした。
子どもたちにもこんなに素晴らしい木の家造りを見せられた事を嬉しく思っています。
家が完成してしまい、皆さんにお会いできなくなるのが寂しいくらいです。
無垢の木をふんだんに使った優しくて温かみのある家、スタッフの皆さんも優しくて楽しくて思いやりがあり、家もスタッフも、まさに木族だったな~と思います。皆さん、本当にありがとうございました。
諏訪郡原村 松本様 (2016.09)

松本市 田中様

3人目の子供が生まれアパートも狭く感じるようになり、そろそろ家が欲しいと思いはじめました。もともとログハウスを建てたいと思っていましたが、まめなメンテナンスや気密性の低さ、さらには妻の反対にあったためログハウスは諦めました。それでも沢山の見学会や展示場に足を運び、木族の家の明るい雰囲気や木の香りと温もりが感じられたこと、オンドルエコノの温かさが気に入り、木族の家で契約を結びました。
度重なる打ち合わせでは賑やかな子供たちの面倒をよく見てくださり、子供たちが重機が好きなことを知ると会社のトラックやフォークリフト、現場ではショベルカーやクレーン車に乗せてくださったりと家族みんなで楽しみながら家造りが進んで行きました。今ではログハウスでなくてもこんな素晴らしい木の家が建つのだなと感じておりとても気に入っています。
オンドルエコノのような温かい人柄の田中社長をはじめ、資金計画から設計、子供の世話など始めから関わってくださった県さん、素敵なアイデアを出して設計してくださった田島さん、ログハウスを建てたかったことを知って、勉強のためにわざわざ本物を見に行ってくださった仕事熱心な和田さん、夏の暑い中、丁寧な作業を続けてくださった藤澤棟梁はじめ現場の皆さん、家造りに関わったすべての人に感謝しています。
これからも長いお付き合いになりますがよろしくお願いします。
松本市浅間温泉 田中様 (2016.09)

松本市 K様

他県で仕事をしている時から家探しを始めていたのですが、どの住宅メーカーもピンと来ず、家探しは中断しておりました。転勤で妻の実家の松本に帰れる事となり、再び家探しを開始したのです。
どうせなら、木の香る家にしたいと思い、無垢材を使う工務店を探していました。しかし、どの会社も暖房は薪ストーブが主流で、労力や資金面等で思い悩んでいました。
そんな時見学会で木族の家に出会い、オンドルエコノ+太陽光発電の無駄の無いシステムを見て、これだ!これしかないと自分の中でドンピシャはまりました。また、ロフトの使い方も楽しそうだなと思いました。
そして家作りが始まり、間取りに関しても家族の要望を快く取り入れて下さり、使いやすく納得のいく家作りが出来ました。田中社長始め、和田君、県君と、土地造成から、内装の細かい注文を聞いて頂いて、申し訳ありませんでした。
お陰様で自分たちの満足できる家を建てることが出来、大変感謝しています。これから、この家で過ごす時間を大切にし、楽しんでいきたいと思います。
松本市岡田 K様 (2016.08)

色々なハウスメーカーの展示場を見ましたが、値段・デザインに納得いかず悩んでいた時、ご近所の方が木族の家でおうちを建てられたのが切っ掛けで知りました。
見学会に行き、オンドルエコノの床暖の暖かさや木の香りに包まれた家に感動しました。それでもまだ迷っていましたが、営業の寺島さんの丁寧な説明に後押しされ、きめることができました。
家族のバラバラな意見をまとめて形にしてくれた和田さんや、そしてたくさんの職人さんたちのおかげで自分たちらしい家を建てる事ができました。
本当にありがとうございました。
松本市岡田 H様 (2016.07)

松本市 百瀬様

家を建てようと思ったのは上の子がハイハイをしている頃でした。
今ではもう3歳。農地転用に他にもいろいろとあり、時間がかかりました。長い期間でしたが、木族の家のスタッフのみなさんには本当にお世話になりました。子供が産まれてアパートでの生活が手狭になり、ハウスメーカーの見学会に行きましたが、いまいちピンとこなくて悩んでいたところ、市街に木族の家の旗があった事を思い出し、見学させてほしいと連絡を入れました。モデルルームはやっていないとの事で、今住んでいる方の家を見せてもらえる事に!そこでオンドルエコノにひかれ、ここに決めようと思いました。日中電気を使っていないのに掘りごたつのあたたかいこと!木のぬくもりあふれる家。木の家に住みたいと思っていた私達にはとても理想的でした。
田中社長自ら案内してくれて、とてもうれしかったです。
田島さんの設計図はひと目で気にいりました。水回りの動線、子供達がのびのびと暮らせるお家。私達の意見をしっかりと入れていただきとても感謝しています。工事が始まるまで本当に長かった。
けれど始まってしまうとあっという間で、だんだんと形になっていく家を毎日見る事ができ、毎日が楽しい日々でした。
棟梁の鳥羽さんには造作で思った通りの物を作ってもらい、上條さんと2人寒い日から暑い日と毎日がんばっていただき、ありがとうございました。寺島(道)さんにはアドバイスやいろいろ意見を聞いて形にしていただき、私達の理想の家ができあがり本当にうれしいです。
家の建築にあたり関わってくれた職人のみなさん、いろいろな人達の力で私達家族の家が出来あがり本当に感謝しています。
ありがとうございました。
松本市梓川 百瀬様 (2016.06)

木族の家の完成見学会は楽しくて、休みのたびに何回も通いました。
オンドルエコノや、木が多く使われている家は、私たちにとっては異空間で、行く度に非日常を楽しみました。
そしてある日「よし、木族さんで建てよう」と唐突に決めたのです。そう決心したのは、「木族の家」の暖かさです。家の構造はもちろんですが、スタッフさんも暖かい。
子育てしやすく、シンプルな家づくりを下里さんにお願いしました。私たち素人の意見を否定せず、設計図で形にしてくれて、一つ一つ穏やかに、丁寧に説明して頂きました。その説明の横で、駆け回る子供3人の面倒を見てくれたスタッフさんにも本当に感謝です。
家が完成して、非日常が日常になり、少し寂しいような、そんな複雑な気持ちです。
これからは、家族5人と犬1匹のかけがえのない住処になります。こんな素敵な経験を「木族の家」とできて、とても楽しかったです。
松本市波田 S様 (2016.05)

老人の一人暮らしができる家を造ろうと思い、還暦を前に造りました。病院の近くを目標に、土地さがしを田中社長さんにお世話になりはじめました。時間はかかりましたが、暖かくて暮らしやすい家を造る事ができました。
スタッフのみなさんありがとうございました。
松本市筑摩 Y様 (2016.04)

木の家に住みたい、それが家族の希望でした。自分達の思い描く家と、やはり価格が一致するか。いくつもある工務店さんの中でここだと思い、木族の家さんを選ばせていただきました。スタッフの方々と紆余曲折ありましたが、現場が進むにつれ、大工の鳥羽さんや上條さんに色々なアイデアをいただき、細部にまでこだわることができました。念願のマイホームで、これから始まる四世代での生活を楽しみにしています。
松本市宮田 M様 (2016.03)

自然に親しむゆったりした暮らしにずっと憧れていましたが、具体的に老後の家を考え始めたのは五年ほど前からでした。
もちろん、自然に優しい木の家でなくてはなりません。インターネットであれこれ探していた頃に、偶然オンドルエコノを見つけ、「あ、これいいね」とすっかり気に入りました。夜間電力で温められた自然石が昼間ゆっくり放熱するなんて、なんとも体に良さそうではありませんか。
その後各地を見て回り、雄大な北アルプスと安曇野の田園風景に一目惚れしました。安曇野・木の家・オンドルエコノとくれば、木族の家です。見学会で何軒か拝見すると、どれも住む人に寄り添った気持ちの良いお家で、職人さんの丁寧な仕事にも心底納得。しかも造り手の顔が見え、長いお付き合いを大切にする温かい雰囲気に惹かれました。そこで、まだ土地も決まっていないのに即、木族の家を訪ね「お願いします!」と夢の実現を託したのです。
初めての土地で何もわからない私たちを田中社長はとても優しく迎えてくださり、土地探しや購入契約からサポートしてくださいました。
プラニングでは、あれもこれもと欲張りな要望を並べて杉本さんを困らせましたが、都度考え抜かれたデザインで希望をかなえてくださり、私たちは家づくりに夢中になりました。工事が始まり建て方の一部始終を見学できたのは実に感動的でした。現場では数々の困難をものともせず情熱的に働く下里さんにいつも励まされました。
私たちの家は、藤沢棟梁、倉科棟梁はじめ多くの方々の知恵と技と力の結晶です。本当にありがとうございました。
家づくりに携わってくださった全ての皆さんに心から感謝し、一日一日を豊かにしてくれるこの家を大事にしていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
安曇野市穂高 U様 (2016.03)

 一人目の出産・子育てが始まり、1LDKのアパート暮らしをしていましたが狭く、二人目が生まれる前に2DKのアパートに引っ越しました。しかし子供たちが大きくなるにつれてのびのびと動きまわれる家を建ててあげたいと思うようになると同時に消費税が上がってしまう・・・。そんななか、幼なじみの県さんに相談しました。何件か見学会に行き、木族の家さんのオンドルエコノや優しい木のぬくもり・香りなどが気に入り、木族の家で建てようと決意しました。図面の設計・建設中は色々と変更ばかりで何かと迷惑をかけてしまい現場の方々を困らせてしまったと思います。しかし、皆さん嫌な顔せずその都度柔軟に対応してくださり、私たちの理想の家を建てることができました。本当に感謝しています。
やはり、家造りはスタッフの皆さんの対応や、信頼・安心感など非常に大切になってくると思います。木族の家の皆さんは、すごく親身になって一緒に考えてくれすごく誠実に対応してくれるので、理想の家づくりが出来ると思います。
建築中の家を家族で見に行く度に、段々と出来上がっていく我が家を見るのはとても幸せな気持ちになりました。たくさん無理を言ってしまい迷惑をかけてしまいましたが、自分たちの納得のいく家ができ嬉しく思います。これからずっと付き合っていく家なので、大切に住んでいきたいです。
田中社長をはじめ、とても素敵な設計をしてくださった田島さん、丁寧なお仕事をしてくださった坂井棟梁・大工さん。暑い中頑張ってくださった基礎造りの方々、資金計画・設計・施工、全てに協力をしてくださった県さん、無理な変更等迅速に対応してくださった和田さん、家造りに携わってくださった皆さんには、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
松本市里山辺 A様 (2016.02)

 

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