コンクリートの打設が行われました。 今回は、底盤部分を打設します。養生期間を置いて 立ち上がり部分をもう一度打設します。

鉄筋が組まれた後に、配筋検査が行われました。 図面の通りに配筋されているか、太さやピッチを確認しています。

鉄筋がが組み終わったので スリーブをコンクリート打設前に設置します。 後々、配管を容易に交換出来るようにする為に行っています。

外周部の型枠と鉄筋を組んでいます。 指示された図面の通りに配筋します。

土壌に防蟻処理を施し、防湿シートを敷き込み 外周部に捨てコンクリートを打設します。 捨てコンクリートは、墨出しや型枠固定の為に必要な工程になります。

丁張をした後、掘削を砕石を敷き詰めていきます。 砕石を敷き詰めて転圧した後、防湿シートを敷きます。

着工しました。 まずは『丁張り』と呼ばれる作業から始めます。 丁張り（ちょうはり）とは工事を着手する前に、建物の正確な位置や水平を出す作業のことで、 別名、遣り方（やりかた）とも言います。