自然素材を使った新築とそれ以外の住宅における費用を比較しました

「新築にするなら自然素材を使った住宅を建てたいけれども、費用がかかるという話も聞くしどうしようかな。」
少なからず費用がかかる住宅の新築、安くできるのであればなるべく抑えたいですよね。
そのためには、自然素材を使った場合とそうでない場合では必要な費用に、どのような違いが生じうるかについて知ることが大切です。
新築時にかかる費用とその後の費用について自然素材の有無で比較していきましょう。

 

□新築にかかる費用の比較

新築時には坪単価という単位で計算がなされることがありますが、自然素材を利用すると坪単価あたり55万円程で他の素材を使って建てられている住宅よりも1割程高くなっています。
これがたとえば30坪の住宅であると考えた場合には費用としては150万円ほど追加の費用が必要になるという計算です。

 

□長い目で見たときの費用の比較

新築にかかる費用の比較を見ると、
「やっぱり自然素材は高いのか…」
とお思いになるかもしれません。
しかしながら、自然素材であることによって、長い目で見ると3つの点で費用を大きく抑えることが見込めます。

*光熱費の削減

1つ目は、光熱費の削減です。
自然素材は熱伝導性が弱いことから断熱性に優れています。
また自然素材の中には調湿機能に優れたものもあり、これによってエネルギーの消費量が少なくなるために、光熱費を削減することができます。
日々必要になる費用ですので、長く積み上げていくと大きな差になりますよ。

*建て替え・修繕の頻度が少なくなる

2つ目は、耐久性に優れているために修繕や建て替えの頻度が小さくなるということです。
意外かもしれませんが、木材は鉄筋やコンクリートにも引けを取らないような耐久性があります。
修繕にかかる費用は一つの箇所で数十万円~数百万円程しますので、頻度が少しでも減るだけで初期に必要になる費用の分は補えるでしょう。

*医療費の削減

3つ目は、医療費の削減につながるということです。
自然素材は当然のことながら有害な化学物質は含まれていませんし、むしろこういった物質を吸着して分解するものもあります。
より健康的な暮らしを営むことができ、将来的に必要になるかもしれない医療費を削減できるのです。

 

□最後に

今回は、自然素材を使って建てる新築住宅とそうでない新築において必要になる費用の違いについてご紹介いたしました。
短期的に見ると割高な感じのする自然素材ですが、後々生活する上では大きく費用を削減できることが期待できます。
新築の際には、費用の負担において、短期的な削減か長期的な投資のどちらを受け入れるのかということを検討して、自然素材の利用の有無をお考えになると良いでしょう。

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