木族の家の現場足場幕に
お子さまの絵を載せて、
街に明るさを届けよう!
木族の家では、2021年より地域活動の一環として「木’s絵画プロジェクト」を開催しています。
このプロジェクトでは子どもたちからテーマに沿った絵画作品を募集し、受賞作品を建築現場の足場幕に掲載させていただくことで、街に明るさを届けたいと考えています。
「第2回 木’s絵画プロジェクト」では2022年4月から5月にかけて「好きな場所」をテーマに絵画作品を募集いたしました。
合計38点のたくさんの素敵な作品のご応募に感謝申し上げます。
2022年6月に特別審査員を含めた社内選考会のもと、合計14点の受賞作品を決定いたしました。
受賞作品を掲載した3種類の現場足場幕は、木族の家の建築現場に展示させていただいております。
特別審査員コメント
松森 清昭さん / 画家
子どもたちの絵にとてもすいつけられました。
画材や描く場所だけでなく、共感や励ましの場、心に残る体験をつくっていただいたお家の方のサポートもすばらしいと思いました。
これまでになかった新鮮さでかがやいていてたくさんの感動があります。
いろいろな見方で絵を楽しめればいいと思います。
じっと見ていると、いいものは必ずむこうからやってきてくれると思いました。
松森 清昭 / まつもり きよあき
1959年 東京都生まれ、新潟大学教育学部美術科卒業。
2020年まで長野県内の公立中学校で美術教諭を務める。
京都市や長野県内で個展多数、現代童画会・会員
イルフ童画館「日本童画大賞」優秀賞
出版=ポストカードブック「ラムネ瓶の青いかけら」(スタジオ・ワープ)
絵本「海底電車(文:松本猛)」(童心社)他
現場足場幕お披露目会
2022年8月6日に、木族の家山形村ワークショップで第2回 木’s絵画プロジェクト の現場足場幕お披露目会を開催しました。受賞者一人ひとりへに賞状と入賞特典をお渡ししました。
暑い夏空の下での開催となりましたが、合計で10組のご家族に参加いただきました。
金 賞
各部門 1作品・合計 3作品
銀 賞
各部門 1作品・合計 3作品
銅 賞
各部門2作品(高学年の部は1作品)・
合計 5作品
特別審査員賞
各部門 1作品・合計 3作品
応募作品
合計 38作品
【 未就学の部 】