2022年8月6日、木族の家ワークショップにて【第2回 木’s絵画プロジェクト】の現場足場幕お披露目会と表彰式を行いました。
「木族の家の現場足場幕に子どもたちの絵を載せて、街に明るさを届けよう!」と昨年から始動した木’s絵画プロジェクト。
地域の皆様からご好評をいただき、第2回目を開催することができました。
第2回目となる本プロジェクトでは「好きな場所」をテーマに地域の子どもたちから絵画作品を募集。
本年は応募年齢を拡大し「未就学の部」「低学年の部」「高学年の部」の3部門制になり、合計38点の絵画作品が集まりました。
さらに、プロジェクトチームに特別審査員として画家の松森清昭さんを迎え、選考会にて合計14点の入賞作品を決定しました。
お披露目会では、各部門の入賞作品を掲載した現場足場幕を一挙公開!
生き生きとした絵画作品に目が惹きつけられる、元気いっぱいの現場足場幕が完成しました。
※上の写真の左から「未就学の部」「低学年の部」「高学年の部」です。
お披露目会の時間が近づくと、入賞の子どもたちとご家族が続々とご来場。
第2回木’s絵画プロジェクトの現場足場幕お披露目会と、表彰式の始まりです!
始めに社長の大月から皆様へ、ご挨拶と参加のお礼をさせていただきました。
続いて、特別審査員の松森さんからのお話。
「子どもたちには、今しか描けない絵をたくさん描いてほしい。
そして、その子どもたちの自由な発想の世界を大人にも感じていただければ。
子ども時代の作品は、ぜひ一生の宝に」
子どもの時にしかない視点や感性を通して描かれた絵は、様々なものとの接点となり、さらには宇宙ともつながっていくという壮大なお話に、ご参加いただいた皆様も私たちも、じっと耳を傾けていました。
表彰式では、入賞者一人ひとりに賞状と入賞特典をお渡ししました。
入賞特典は、それぞれの作品がプリントされたオリジナルTシャツと、木族の家の定期イベント「木工教室」招待券です。
さらに金賞受賞者には、特別審査員の松森さんが絵を手掛けた絵本「海底電車」も贈呈♪
おめでとうございます!
昨年に引き続き、第2回目を開催した木’s絵画プロジェクト。
たくさんのご応募をいただき、この度「街に明るさを届ける現場足場幕」が完成しました。
このプロジェクトにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
想いあふれる個性豊かな作品たちに今年もたくさん出会うことができ、とても嬉しく思っています。
これらの足場幕は木族の家の建築現場に順次展示させていただきます。
あなたの街でも見かけるかもしれません♪
※惜しくも入賞を逃した皆様にも、ご参加いただき厚く御礼申し上げます。皆様には、9月中に参加賞を発送させていただきます。
お待たせいたしておりまして大変申し訳ございませんが、お届けまで今しばらくお待ちくださいませ。
※現在配布中の「月刊イクジィ9月号」の「イクトピ」に、木’s絵画プロジェクトを取り上げていただいています。ぜひご覧ください。
◆第2回 木's絵画プロジェクト
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