木族の家の職場体験

松本市内の中学校がこの時期行う職場体験。
6月13日、14日の2日間、高綱中学校の生徒さん2人が職場体験へ来てくれました。

木族の家ではこれで3年目の受入になります。
全く知識のない中学生達にものづくりの楽しさや大変さ、家づくりのやりがい等を感じて欲しいという思いから職場体験をしてもらっています。

今回の中学生2人はとにかくものづくりが大好きみたいです。

 

初日の午前中は木工作業をしました。
先生役は木族の期待の星、今年の新入社員の2人です。
工具の使い方、墨付けの基本等を教えました。
ものづくりが好きなだけあって飲み込みが早く、あっという間に形になりました。

 

午後からは実際に大工工事中の現場に行き、石膏ボード張りを体験しました。
午前中使ったインパクトドライバーを使い、ボードを固定していきます。
木工と違って実際のお客様の現場なので、はじめは少し緊張してましたが、少し経つとこれも夢中になって最後は無言でひたすら作業に没頭していました。

 

2日目の午前中はガラ板張りを行いました。
これは木族の家のこだわりの、塗り壁下地になります。

昨日まではインパクトやノコギリなど比較的安全な工具を使用してましたが、今日はいきなりエア釘打ち機や電動丸ノコを体験しました。
使う前に棟梁から安全な使い方を徹底的に教えてもらいました。
電動工具は効率的で使い方さえ間違わなければ凄い助かりますが、使い方を間違えると非常に危ないものです。

安全第一です。

2人とも作業に没頭して、あっという間に一面仕上がりました。
この2人なかなか覚えが良く腕がいいです。
まさしく「好きこそ物の上手なれ」です。

 

午後はワークショップに戻って、模型作り体験。
カッターや定規や接着剤を使い、組み立てを行いました。
まっすぐ切るのがなかなか難しいですが、なんとか半日で完成出来ました。

大工のお仕事や設計士のお仕事などものづくりの楽しさを凄く感じてくれていました。
楽しみながらものづくりをすることの大切さを中学生から学んだ気がします。

ものづくり大国の日本。
職人不足と言われる建築業界に彼らのような若手が育ってくれることを心から期待します。

本当に充実した2日間でした。
また来年も楽しみにしています。

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