外壁は左官工事の塗り壁です。 塗りパターンはランダムな大波風に仕上がっています。

クロス工事が始まりました。 しわが出ないように貼ったり、角のカット等、けっこう大変です。

大工さんの造作工事　吹き抜けの２階部分のルーバーと手すりです。 ルーバーは細かくする事により、技術の繊細さ、木の良さ、採光のやわらかさが出ています。

左官工事中（外壁、塗り壁） 直射日光や高温による急激な乾燥を防ぐため、シート養生をしてあります。

玄関に踏み台を取り付けています。 土間コンから玄関床板まで３０㎝ある高さを、踏み台を付けることにより 一段目が１５㎝になり、上り下りがスムーズになります。 転倒等の危険も回避できます。

給排水の配管工事、ユニットバスの組み立て作業中です。 配管の勾配や、水平、垂直を確認しながら工事を進めています。

床の板（サクラの無垢）張りが始まっています。 前かがみでの作業は思ったより大変です。

勾配天井に無垢の杉板を張っているところです。板とおりを揃える調整も大変です。  

断熱材を壁に入れています。 アクリアウールという断熱材で、優れた断熱性能、耐久性能、吸音性能があります。

蓄熱式床暖房（オンドルエコノ）　床下の砂利（ビリ）で蓄熱します。 搬入時は砂利が湿っている為、ヒーターに通電し乾燥中です。 砂利がまんべんなく乾燥するようかき回しているところ、夏場は暑くて大変です。

壁、天井、すきま風が入らないように、ウレタン（泡状の物、時間経過により硬化）で 埋めています。　気密性が断熱効果を上げます。

床暖房工事（オンドルエコノ）深夜電力使用 ヒーター配線~鋼製大引き~砂利敷きの順序で施工です。 土台や柱に汚れや傷が付かないよう注意深く進めています。

床暖房（オンドルエコノ）の下地工事が始まりました。 蓄熱した熱が逃げないように毛布（ウエス）を敷きこんでいます。

　 建前（建方）が始まりました。 まず、朝ですが朝礼で一日の作業工程の確認、安全確認、自己紹介、体操等を行い 職人さんのコミュニケーションを図っています。 建築主様からお礼の言葉をいただき、うれしく思っています。

玄関ポーチ、犬走り等外部コンクリート打ちを行っています。 冬場の凍み上がりを考慮して 鉄筋を細かく組み、強度の出るコンクリートを打ち込んでいます。

基礎の基準となる丁張りが行われ、 この後、基礎の掘りと進みます。

肌寒い日でしたが天候は良く、無事地鎮祭が終了しました。 地鎮祭の行事の中に「仮初の儀」、「鍬入れの儀」があります。 どのような儀かは後日掲載します。