松本市島内のK様邸は天井の断熱工事が終わりました。
屋根には垂木間に95mmのネオマフォームを充填します。
ネオマフォームは高い断熱性能と施工性の良さ両方を兼ね備えています。
それだけでも断熱性能は充分ですが、木族の家では更にその下にロックウール105mmを二重に断熱します。
屋根部分には双方合わせて200mmの厚さになります。断熱性能はもちろん、大雨の日でも音が気になりません。
床のフローリング張りを始めました。
これから約2ヶ月室内での工事が続きます。
大切な無垢のフローリングに傷が付かないよう、床の養生には特に気を付けます。
丁寧な養生をする事で、傷の補修や手直しの手間を無くし、お客様の喜びに繋がります。