このたびの震災で、被災された方々、またそのご家族・ご友人の方々に
心よりお見舞い申し上げます。
また、皆様のご無事と一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
ハイブリッドソーラー協会より、下記通達がありました。
地震などの災害時や断水時に貯湯タンクのお湯(水)を生活用水として使用することができます。
メールアドレスをご登録されているお客さまには既にハイブリッドソーラー協会より送信済みとのことですが、今後の参考にもなるので、HPにアップ致します。
【東日本大震災について】
3月11日に発生した東日本大震災で被害を受けられた皆さまに心からのお見舞いを申し上げます。
また、被災地域での救出・復旧活動に着手、あるいは準備を進めておられる会員店の皆さまに対し、敬意を表します。
現在、最も被災を心配された地域の会員店の無事確認(店舗も含め)がとれたほか、連絡のとれた方については無事を確認できています。
しかしながら、いまだに連絡のとれない会員店もあり、ご無事をお祈り申し上げます。
被災地区以外の会員の皆様についても、交通規制、停電、資材・機材・職人さんの不足などの深刻な影響が長期にわたって続くことが予想されます。
復旧にはたいへんなるご苦労もあることと存じますが、何よりもご無事で、そして一日も早く通常活動ができますことを、切にお祈り申し上げます。
*非常時の貯湯タンクからの取水方法*
非常時災害時に必要な生活用水は、家族4人の3日分として、1人あたり30L×4人×3日=360Lと算出されています。
370L貯湯タンクを装備するハイブリッドソーラーハウスなら、十分な備えになります。
この資料はメールアドレスを登録していただいているハイブリッドソーラーハウスにお住いのお客さま全員へ送信いたします。
また貴社からもお客さまへご持参いただくか郵送いただくなど、ご案内いただきますようお願い申し上げます。
※タンク内のお湯(水)の飲用を注意する内容は水道法により記載を義務付けられたものです。
平成23年3月14日
ハイブリッドソーラー協会
事務局:システムマネジメント㈱
京都市中京区錦小路通烏丸西入る ケイーズビル5階
TEL075-212-3981 FAX075-212-3985