毎年恒例の木族の家の職場体験。
7月上旬に、今年も鉢盛中学校の生徒さんが来てくれました。
体験してくれたのは、中学2年生の生徒さん4名です。
【今回の体験メニューはこちら】
- 大工道具の使い方レクチャー
- 木材加工体験
- DM封入(生徒さんたちが手伝ってくれたDMは、7月上旬にお客様にお届けしました!)
- 木工体験
- 住宅模型づくり
- 現場視察
- 大工工事体験
ものづくりが好きな生徒さんたちなだけあって、暑い中にも関わらず、皆さん真面目に、一生懸命取り組んでいただいていました。
生徒さんの中には、普段はプログラミングでロボットを動かすのが好きで、「ものづくり」という枠で考えた時に工務店にも共通するものを感じたから、といった理由で木族の家を希望してくれた方もいました。
制作物を実際に自分の手で触れることができて、手を動かした結果がダイレクトに制作物に反映される。
そんな手仕事でのものづくりの醍醐味ですが、作り出す楽しさや達成感は、アナログとデジタル、どちらにも共通しているのかもしれません。
今回の職場体験が、参加してくれた生徒さんたちにとって、特別な経験として少しでも思い出に残ってくれたら嬉しく思います。