こんにちは、木族の家の広報担当です。
先日、山形村のワークショップで、大工さんふたりが一枚板を加工している場面に遭遇しました。
話を聞いてみると、お施主様にオーダーいただいたダイニングテーブルをつくるとのこと!
「写真を撮らせてもらってもいいですか?」
と聞いてみたところ、照れながらも撮影OKをいただきました♪
そこでブログをご覧のみなさまに、熟練の大工さんによるテーブル制作風景をちょっとだけ紹介いたします。
とってもワイルドな一枚板です。
大きなケヤキの木を大胆に切り出したこの一枚板、はじめはもちろん平面ではありません。
大工さんが道具を使い、面を整えていきます。
上の写真は、テーブルを支える足をつくっているところ。
大工さんは慣れた手つきで、繊細な作業をテキパキと進めていき・・・
夕方には立派なテーブルの姿に変身!
そこからさらに仕上げをしたら・・・
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わずか1日で、ダイニングテーブルの完成です!
できあがったテーブルはトラックに乗ってお施主様のおうちに旅立っていきました。
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無事、お施主様のおうちに設置された様子がこちら↓
一枚板の風合いがとっても素敵です♪
木のおうちと雰囲気がピッタリなダイニングテーブルを、ご家族みなさまでお楽しみいただけますように!
★木族の家では、おうちづくりと共に、お客様のライフスタイルに合わせたオリジナル家具の提案をしています。
★この記事でご紹介したダイニングテーブルは、『3つのこだわりがつまったLDKのある3世代の家』見学会でご覧いただけます▼
https://kizokunoie.com/news/open-house_1911_hirookayoshida/