「家」、色々見てまわりました。
しかし、どれもしっくりこず、あきらめかけていました。限られた予算で、平屋で、県内産の木をふんだんに使い、屋根や外塗り壁のメンテナンスに気遣いがいらず、冬暖かくて・・・・。
そんな事は無理だと。
そんな折、「木族の家」さんの完成見学会へ。気に入りました。案内して下さった方の説明で、「希望がかなうかも」と。
そして、土地購入のとき。
電線の架線付け替え作業の現地立会い時、まだ「木族の家」さんに申込みもしていないのに、心細さからお願いしたところ、見学会で説明してくださった寺島康さんが、わざわざ来て交渉して下さいました。
一気にやられました。『家は「木族の家」さんに任せよう!!』
あれも、これも・・・。”シロウト”の要望はとりとめもなく・・・。
そのひとつひとつに辛抱強く、丁寧に対応して頂きました。
田中社長、「木族の家」スタッフの皆様、特に全てのプロセスでお世話になった寺島康さん、現場で無理難題を引き受けて下さった寺島道男さん、設計の丸山さん。
そして、猛暑の中、素晴らしい職人芸をみせて下さった、鳥羽棟梁、上條大工さんはじめ、家造りに携わって下さった全ての職人の皆様、設備関係の皆様。
本当に良い家を有難うございました。
感謝の念でいっぱいです。