「子どもを思う存分走り回らせてあげたい!」そんな思いから家を建てることを考えはじめました。木をたくさん使った家がいい!と思い探している中で、たまたま伺った事務所でお話を聞くうちに、木族の家なら私たちの理想にピッタリ!と、お願いすることを決めました。
「畳コーナーは2階」「手作りのステンドグラスをドアにはめ込みたい」「カップボードは造作がいい」など、当初は考えていなかった希望がたくさん出てきたのですが、その度に快諾、調整頂き、どんどん私たちの理想を叶えてくださいました。毎週のように家を見に行っては、完成していく様子が楽しみで仕方ありませんでした。
営業の田中さん、現場監督の寺島さん、鳥羽棟梁はじめ上条さんや応援に来ていただいた大工のみなさん、本当にみなさんにお世話になりました。いつも私たちの立場に立って考えてくださり、時には提案してくださったり、現場で変更したり、いい家を作りたいという気持ち溢れる皆さんに、ただ思い描いていただけだった理想を形にしていただきました。本当にありがとうございました。