築44年の家での生活。
ねずみの侵入で家が荒らされ、雨もりで天井と床が濡れ、極寒の風呂場で冬は命の危険を感じながらの入浴・・・。
過酷すぎる住環境。正直、家に帰りたくないと思うこともありました。
「安心して快適に暮らせる家がほしい」という強い強い思いを抱き続けていました。
そんな時、近所で木族の家の見学会があり、参加。玄関に入った瞬間、木のぬくもりと暖かさに感動。妻は「すごーい」「いいなー」を連発。「いつかこんな素敵な家に住む」と心に決めた機会となりました。
私達夫婦の思いが形になっていくのがとても楽しくもあり、うれしくもありました。現場での打ち合わせのたび、丁寧につくってくださっているのを感じ、感謝の思いでいっぱいになりました。「木族の家さんにお願いして本当によかったね」これは、打ち合わせのたびに私達夫婦の間で交わされた言葉でした。
下里さんや大竹棟梁はじめ多くの皆様のおかげで “安心で快適な長く住み続けることのできる家” が完成しました。本当にありがとうございます。
今は新しい我が家での生活がとても楽しみで、わくわくしています。
これからも末永くよろしくお願いします。