『木族の家』との出会いは、妻が長期入院していた昨年4月末、
妻が入院中のベッドの上から、ネットで平屋の家のカタログ請求をした中の1社でした。
『木族の家』からカタログが届いた頃、自宅を訪問してきたのが、営業の田中さんでした。
「奥さまからカタログ請求がありまして…」
自分的には、今、家を建てるという発想は全くなく、聞いてビックリ!
訪問されたことを妻に話すと、『こじんまりとした平屋の家が建てたい』とのこと。
妻の体のこと、年齢的なことも考え、いいタイミングではないかと思い、家を建てる決断をしました。
数ある建設会社の中で、『木族の家』に決めたのは、カタログ請求をして、どこよりも早く、最初に訪問してくださったこと、オンドルエコノの床暖房が、妻や、愛犬の体に優しいこと、そして、田中さんが親身になって相談に乗ってくださり、熱心な説明に後押しされ、お願いすることにしました。
まず、土地探しからスタート。
妻が探してきた土地が、幼き頃住んでいた県営住宅に近く、これも何かの縁ではないかと思いました。
工事が始まり、丁寧な仕事ぶりに感動しつつ、少しずつ形になっていく様子を見るのがとても楽しみでした。
打合せでは、妻の様々な要望にイヤな顔一つせず、快く聞いてくださり、小さいながらも木のぬくもりを存分に感じられる、素敵な家が完成しました。
田中さんをはじめ、家づくりに携わっていただいた、たくさんのスタッフの皆さまに心から感謝致します。
ありがとうございました。