階段の製作が始まりました。 木工事の中で一番難しい部分ではないでしょうか。 熟練の大工さんの手により完成しました。 完成した階段を汚さないように養生をしました。

オンドルエコノの蓄熱材である砂利が乾いたので 24m/m床合板を張っています。

軒裏を塗装しました。 軒裏には杉の羽目板が張ってあり、その羽目板にキシラデコールという塗装材を塗っています。 屋外の木部に塗ることにより防腐・防カビ・防虫に効果があります。

蓄熱材である砂利の乾燥が終わったので、大引きと平らになるように砂利をならしました。 明日から床合板を張り始めます。

壁と屋根に断熱材を充填しました。 屋根には建方時に垂木の間に断熱材を充填していましたが 省エネルギー対策等級4を取得するために、垂木の下にもう一枚断熱材を貼り付けます。

オンドルエコノの蓄熱材となる砂利を敷き込みました。 一輪車で建物の中に敷き込んでいきます。 敷き終わったら、砂利が濡れているのでヒーターに電気を通し 乾燥させます。

外壁の仕上げは塗り壁です。左官屋さんに塗ってもらう為に 下地が必要なので、ガラ板と言われる木材を外周に張りました。