松本市庄内のT様邸は、内部の断熱材を充填施工中です。
屋根面には、アクリアウールを21センチ充填。
壁にもアクリアウールを柱間に充填します。
徐々に標準となってきている仕様になりますが、施工効率の改善を日々進めています。
最近の改善点は、屋根面の断熱材を一部フィルム付きに変更しました。
屋根面は約10センチの断熱材を二重に入れていきます。
これまではフィルムなしを二重に入れていましたが、施工性が非常に悪く、時間が非常にかかります。
改善したことで施工スピードはかなり向上しました。
材料の金額は若干高くなりますが、施工スピードも大事です。
良いバランスで改善を加えながらも、工事を進めていきます。