塩尻市広丘のT様邸は内部造作で床を貼っています。

床を貼るには、まず敷居や床見切りを先に取り付けします。
そして床材を端からボンドと小さい釘で止めていきます。

この時に床板と床板の隙間が空かないように、床板を叩き入れるのがポイントです。
これをしっかりしないと壁に対して床板が斜めになってしまったり、
あっちとこっちで隙間が違ってきたりと見た目に影響が出てきます。

木の収縮でいずれは隙間が出来てしまいますが、
施工タイミングでは隙間なくまとめます。