約2年前、新居建築を考えていたおり、父が一押ししていた木族の家の完成見学会に足を運ばせていただきました。その後複数のハウスメーカー・工務店などを見学しましたが、やはり木族の家にお願いすることに決めました。
スタート時は敷地内同居の予定でしたが、紆余曲折をへて旧家を取り壊して2世帯住宅にすることになりました。昨年5月頃に御提案いただいた間取りの平面図を元に、家族でいろいろ検討しながら田中部長さんにアドバイスをもらいつつ間取りの決定にこぎつけました。
建築がスタートして上棟の時には一日楽しく見学させてもらいました。その後の複数回の打ち合わせでは、現場監督の和田さん、棟梁の鎌倉さんにはいろいろ内部造作や、旧家の床柱や欄間など建具の再利用を要望通り叶えて頂き大変感謝しております。
検討から約2年、何とか完成まであと一歩になり、新居での生活を家族皆で楽しみにしております。
最後に田中部長さん、現場監督の和田さん、棟梁の鎌倉さんをはじめ家造りに携わって下さった大勢の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。