松本市里山辺のA様邸は内外部造作中です。
ここ数日寒い日が続いていますが、大工さんは、内部と外部に分かれて、造作工事を進めています。
まず外部は、軒天を施工しました。軒天には、杉板を使用しています。
足場上で、見上げながらの作業となるので、足を踏み外さないように気をつけてやります。
次に、内部造作ですが、天井の下地を組んだり、断熱材を入れていっています。
天井下地を組む際には、照明器具の種類や位置が決まっていないといけません。
写真のように下地を入れて電線を出している時は天井シーリングがつきます。
逆に埋め込みのダウンライトの場合は、下地を入れてしまうと取り付け出来なくなってしまいます。
断熱材は、出来るだけ隙間がないように入れていきます。
年内は床貼り~壁のボード貼りを行っていきます。