木族の家の現場足場幕に
お子さまの絵を載せて、
街に明るさを届けよう!
木族の家では、2021年より地域活動の一環として「木’s絵画プロジェクト」を開催しています。
このプロジェクトでは子どもたちからテーマに沿った絵画作品を募集し、受賞作品を建築現場の足場幕に掲載させていただくことで、街に明るさを届けたいと考えています。
「第3回 木’s絵画プロジェクト」では2022年3月から5月にかけて「好きな場所」をテーマに絵画作品を募集いたしました。
合計46点のたくさんの素敵な作品のご応募に感謝申し上げます。
2023年6月に特別審査員を含めた社内選考会のもと、合計15点の受賞作品を決定いたしました。


金 賞
各部門 1作品・合計 3作品

銀 賞
各部門 1作品・合計 3作品

銅 賞
各部門 2作品・合計 6作品

特別審査員賞
各部門 1作品・合計 3作品
応募作品
合計 46作品
【 未就学の部 】
【 低学年の部 】
【 高学年の部 】
特別審査員コメント
松森 清昭さん / 美術作家
応募していただいた作品、どれもが輝いています!!
木が育って実をつけるように、植物が1つぶの種から育って花を咲かせていくように、子どもは本当に無限の可能性を持った、すてきな存在感を示してくれます。
「描くか」「描かない」で世界は全くちがってくるのだと思います。
子どもたちの思いのまま、感じたままを自由につぶやき、描くことが多くの人たちのとても大きな力となってくれるはずです。
これからも多くの作品を咲かせてくださいね。
松森 清昭 / まつもり きよあき
1959年 東京都生まれ、新潟大学教育学部美術科卒業。
2020年まで長野県内の公立中学校で美術教諭を務める。
京都市や長野県内で個展多数、現代童画会・会員
イルフ童画館「日本童画大賞」優秀賞
出版=ポストカードブック「ラムネ瓶の青いかけら」(スタジオ・ワープ)
絵本「海底電車(文:松本猛)」(童心社)他

ご挨拶

代表取締役 大月 俊
第1回・第2回の
木’s絵画 作品ギャラリー
第1回木’s絵画での作品




第2回木’s絵画での作品




現場足場幕お披露目会

2022年8月6日に、木族の家山形村ワークショップで第2回 木’s絵画プロジェクト の現場足場幕お披露目会を入れ替え制で開催しました。受賞者一人ひとりへに賞状と入賞特典をお渡ししました。
暑い夏空の下での開催となりましたが、合計で10組のご家族に参加いただきました。